wyuki

自分らしさとは？

blogだということで、自分らしさを抑えている自分もいます。
もちろんそれも自分です。一般の人すなわちだれでもアクセスできるところでは本当に気の許せる友達の前とは違う、ちゃんとした社会人であれっ！という気持ちが強いのですがそれ自体よく考えたらよくわかんなくなってきました。

確かにこの瞬間は私は酔っています！既にシャンパンを1本空け、赤ワインももう一本空けようとしています。

ただ、そういう自分とblogを書いている自分と、仕事しているコンサル的な（敢えて誤解を恐れず書くと）自分と何がちがうのか。そして自分はそれをどうして使い分けるのか？ということが気になってこういうエントリーを書いてみました。

てへっ。

今年は勝負の年

今日、飲みながらある人と話していて誕生日から今年の運勢をみてもらったのですが、どうやら去年の終わりから今年にかけて私は勝負の年だそうです。

うん、心当たりがあるぞ！

と思って聞いていたのですが、よくよく聞いてみると今年うまくいかないとずっとうまくいかないということらしいです。怖いですね･･･。

ということで今年は勝負しろといろんな意味でいろんな人に言われているように思いました。年初のエントリーで高島易（よく神社で配ってるやつ。名前はちゃんと思い出せない）にもそういうことが書いてあった。でも今年だめだったらずっとだめとは言われなかったけど･･･。

はは、やっぱBarコーチング立ち上げかしら？？？（笑）

激震走る！

とうとう購入したデジカメと一緒に体脂肪計付き体重計を買いました。
そして激震が走る！

3kgは太ったなという自覚があったものの、体脂肪28%と表示されたときにはおののきました。今日計ったら24%になっていましたが、それでも依然震度7の衝撃は続きます…。

とうとう購入！

blogを始めてからどうしようかと悩みつづけていたデジカメ。とうとう購入してしまいました。今までも持っていなかったわけではないんです。FujiのFinepixを持っていたんですが、携帯性とファッション性とデータの取り込みの簡単さでCybershotです。ちなみにこれは先日発売された200万画素のやつです。

これから文字とともに写真が増えそうな予感。。。

ゴルフ

今まで周りで誘われるがままについて行っていたゴルフでしたが、本格的にトレーニングをし始めることにしました。今日はKBSの仲良し仲間のゴルフの超うまいKitagakiさんに教えてもらったのですが、すごくきれいにまっすぐ飛ぶようになってかなり満足しています。
しかし！さっき帰ってきたばかりなのに既に筋肉痛が･･･。始める前、終わった後のストレッチは欠かせませんね。それ以前に体力不足。やっぱり強くなりたい！腕力つけたい！（笑）

不安をとるか、不満をとるか？

今日、コーチング仲間のはじめさんが初めて開催するコーチングセミナーに参加してきました。仲のいい身近な人がこういうセミナーを開くというのは手放しでなんでもお手伝いしたいという気持ちになります。

20人ぐらいの参加者のほとんどがその後の飲み会に参加したのですが、面白い人が多い！
類は友を呼ぶというよりも惹きあっている感じですね。

そのなかでABS（アタッカーズビジネススクール）出身の方が何人かいらっしゃって、清水さんというかたがおっしゃっていた「不安をとるか、不満をとるか」という言葉が非常に印象的でした。ABSではよくでてくる表現だといういことですが、『会社のなかで「不満」である状態をとるか、自分で独立/起業をして「不安」な状態をととるか』という自分の仕事に対するスタンスを問う言葉です。

そういう意味では私は会社に勤めたことがないから「不安」をとったんですね。（笑）不満は我慢ができない。そういう意味で自分に馬鹿正直になったのかもしれません。

「宴のあと」

「宴のあと」とは三島由紀夫の小説です。ベトナムで泊まったホテルのライブラリーに置いてあって読んだのですが、今日のお昼はそんな感じです。
今日のお昼は食べるものがなにもうちになかったので、はじめさんに年末にもらったチキンのスモークチキンをメインに冷凍のご飯を使って特選バターとハニーバター、そして余っていたガーリックを使ったガーリックライスとシャンパン、そして昨日うちに飲みにきたかおりちゃんにもらったイチゴで、即席ランチを作りました。
もう、それのおいしいこと！！！食に対するこだわりとクリエーティビティでこれだけおいしいものが食べれるとは、自画自賛気分です。まいうー！！！

強くなりたい

最近、強くなりたいんです。

今日のお昼にJoiにこう言ったら、「心？体？」と聞かれました。
答えは「体」。もっと端的にいうと腕力がほしいです。（あえて誤解を恐れずに書くと…。）

今、読んでいる本の一つ
「武術の新・人間学??温故知新の身体論」甲野善紀 PHP文庫
は、CTIのコーチングリーダーをしている加藤さんに薦めていただいた本です。内容は昔の武術の達人たち、そして著者の周りの武術ではなくとも達観した人たちの逸話や実際の武術の型など、武術者エッセーとでもいいましょうか。

運動や武術などには全く興味がなかったのですが、凛とした強さが欲しいと感じる今日この頃なのです。頭と心と体のバランスを考えたとき、日本的な凛とした強さがほしいと思うわけですが、実はもっと直感的にこの不安定な世の中、何があっても元気に進んでいくそういう底ぢからがほしいのかもしれませんね。

連休

土曜日から4連休です。
結構真剣に取り組もうと思っていることがあります。

と、ここまで書いて思ったのですが、どうして連休じゃないと取り組めないんだろ。
昔からなにか始めるときには休みの日から、ということが多かったですねぇ。
気合を入れて大きくスタートさせることが多かったので、やめちゃうことも同じくらいありました、そうそうそういえば･･･。（笑）

3日前からさりげなく早起きをして、ちゃんと新聞に目を通してから仕事を始める（←当たり前！？）ことをしたら、1日がとてもゆっくりと地に足がついてる感じがします。幸いにして3日坊主になっていませんが、そういう落ち着きのある感覚を維持したいものです。

聴くこと

「聴く」＝身を入れて聞くことと辞書にありました。

今読んでいる本に、「読み、書き」は学校で習い、人によっては「話す」ことも学ぶけれど、「聴く」ことを学ぶ機会はほとんどないとあるのを読んで、目からうろこがおちました。まさに、その通り！

学校では読み書きのテストはあるし、ディベートやプレゼンテーションの練習もする機会がありますが、確かに聴くテストとか、聴く力を試されることって明示的にはないですね。
英語や外国語では字づらの書き取りのヒアリングはありますが、「身を入れて聴く」とは全然違う。

そこではたとひざを打ったのは、コーチングって聴く力の練習なんです。
質問の仕方というテクニックの話もありますが、そうではなくて全身や第六感までを使った聴きっぷりというがコーチングなんですね。コーチングでは直感を大事にしてくださいといいますが、直感も実は目の前の人のちょっとした感情や表情の機微を感じ取って相手に伝えるということなのです。

あー、なんかすっきりした。