wyuki

3月31日

何気なく今日は3月31日なのですね。

考えてみれば、大学院を卒業してから丸々3年が経ちました。
私の周りには定期的に意図的に職場を変えたり、職業を変えたりする人が結構いるのですが、今日はそんなことを考えてみました。

私の場合、そういうのってなんだろうかと思ったとき、ぱっと浮かんだのが「心と体と頭のバランスをとる」という言葉だったのです。これは前から数回エントリーに書いたことなのですが、これまでが頭を育む時期だったとするならば、これからは心と体だろう！と思うわけです。

そういうことで、コーチングを学んで実践することによって心の豊かさについて考えたりするわけですが、腕力をつけたいと思っていた「体」に関しては未だ行動できておらずです。（笑）

っていうわけで、4月からは体強化月間のスタート。

近松門左衛門という翻訳機

久々にコーチングネタ。

先日、松本さんと文楽について話をしていて、近松門左衛門の秀逸さについて語ってもらっていました。私は歌舞伎や文楽については興味はすごくあるものの、実際に観にいったことはないのすが、いわゆる心中ものですね。

心中というと我々庶民的には理解できないと思いがちなのですが、松本さんによると近松門左衛門はその普通では理解できない行動の裏にある本人の心の機微や時代背景、その他もろもろの状況を表現するのが上手なんだそうです。なので見ていると当事者のように心中という選択肢しかないという感情になるらしいです。

そこで私は考えました。
私が学んだコーアクティブコーチングの「ルールNo.1」と呼ばれる前提は「誰一人間違っている人はいない」ということ。よくなんであの人がそんなことをするのか理解できないといった一人称的な考え方をしてしまいますが、どんな行動や考え方にもその人がそう考えたり行動するにいたった必然性があるんだと思ったんです。

この間読み終えたNLPの本にも似たようなことが書いてありました。
物理や数学といった論理的な考え方も人とシェアできて理解できるからこそ、常識になっていますが、例えば精神的におかしいと思われている人の論理はシェアできないからおかしいと思われている。アインシュタインのような人ももしその考え方がシェア（理解）されなければ、地動説を口にした時のガリレオみたいに変人だと思われてしまうわけです。

ちょっと話がずれましたが、どんな人の行動や考え方にもその人なりの必然性があって、それを理解しないのに一方的な判断はできないなぁと思うわけです。
コーチングの「誰一人間違っている人はいない」という姿勢は、コーチングするときに鏡のようになって、近松門左衛門としてその人の考え方をシェアして、その主人公である人に観客としてのさまざまな視点を提供するっていうことなんだと思いました。

お掃除ロボット「ルンバ」

今日はTakaさんのおうちでお掃除ロボットルンバのお披露目会に参加してきました。
すごい隙間にも入り込んで、出かける前にセットしておくとフローリングがきれいに掃除される。すごい便利。食器洗い機みたいな便利さを感じます。
でも音は大きい！（笑）

Moet飲む牛

ごくごく。

今度はカネゴン登場！

コインランドリー始めました。

SegwayまたはGingerに乗った！

速報！

もう笑いが止まらない！

Segwayのカギ：黒は初心者向け、黄色は歩道、赤はスピードを出す用

注意書き：命を張って乗るんです！

アメリ

アメリの公式サイト

アメリを観ました。とっても面白かったです。
今日お昼をいっしょに食べたNiiokaさんには「何で、アメリで泣けんの？」といわれましたが、なんだか自分と重ねて観てしまうところがあって、笑って泣けました。

オススメです。

ソニー三昧

Minamiさんが購入した新クリエ。おとといデモをしてもらって、心が大きく揺れ、とうとう購入してしまいました。これで、ケータイ、デジカメ、PDAとソニー三昧です。（笑）

なごみ茶

この香りをあなたに。（笑）
お茶が入るプロセスをお楽しみください。