先日から一週間、左手を多用することを心がけています。
なんで左手なの?ということですが、それはコーチングで私のコーチと同意したことだからです。
それではなんで左手を使うかということですが、それは「違和感」を実際に体で体験するというのが重要ではないかということを話していたからなんです。
私はちなみに右利き(←当たり前か)なのですが、右で行動すると効率的に普段どおりの生活ができます。これもまた当たり前のことです。でも効率的であることを尊重するあまり、頭で考えて行動して、想像の範囲でものごとを理解しているのではないかと思ったわけです。そしてそれが今回のコーチングのなかでのポイントでした。
そこで、その当たり前をブレークスルーするために思いついたのが左手を使うという行為です。丁度その日に「ワイングラスを右手で持って、左手で箸をもって食べる」という面白話を聞いていたので浮かんだアイデアです。
その場でメモを早速左手で書いてみたのですが、これがなんとも面白い。
私は字がへたくそなんですが、それが幸いしているのか、左手で書いた字というのがこれまた味わいがある。味わいがあるというか、絵を描くという感じで口を開けたまま集中していたほどです。
あと、これは右脳を使う、活性化させるというメリットもあるんじゃないかとも密かに思っています。まだまだ左手一週間にはいろいろありそうです。このエントリーコメントに左手レポートを書いていきます。
ちなみに両手を使うのはOKだし、別に仕事中に無理して左だけ使っているというのではないのでご心配なく。(笑)
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