wyuki

変な夢

昨日変な夢をみた。

朝起きて、覚えていることを回りの人に伝えてみたものの、結構忘れている。が、覚えていること。

??左手の手相
??のアイボンでコンタクトの際に、「wyukiちゃん、左手の手相にきをつけなっ！」といわれたことを良く覚えている。よく見てみたら、２つの縦の十字架。そしてしばらくしてからふとみるとゴシックのようなキリスト的な絵柄になり、最後には身近な人の名前のアルファベットに変化した。なんだか妙に不思議な感じがした。

??アイボンでコンタクト
アイボンをあなたは知っていますか？小林製薬から出ている目を洗う薬品なのですが、私は愛用しています。今回の夢では、仕事的な雰囲気のなか、「例のものをつくってきました、みといてください」といって、量の少なくなったアイボンを渡しました。これがきっかけで「左手の手相に気をつけなっ」といわれる夢をみます。

細かな描写をすると、アイボンを渡したところで「専用の目につけるキャップを持っているか」相手に確認するということをしていたことを覚えています。先方はキャップを持っていたので、私はアイボン液だけを渡しました。

またまたお店について考えた

先日のフランチャイズエントリーにひきつづき、「ラーメン屋と酒屋とコーヒー屋さんに行って思ったこと」。

有名ラーメン店にいきました。
そこの会計システムは注文したらおばちゃんがその場で集金します。800円のところを1000円渡してお釣りは200円でした。手渡しで1000円札を渡したのに、おばちゃんは机にぱんっと200円置きました。ちなみに私とは目を合わせません。

酒屋にいきました。
初老のおっちゃんはボジョレーを勧めます。私はボジョレーには興味がないのですが、もしよかったら飲んでみない？ということで飲んでみました。・・・結構いける。
いろいろと話をしていると、ボジョレーは空輸だとやっぱり高く、今の封切りの時期は倍ぐらいするそうです。いま、すでに船便がでているのでもう1ヶ月ぐらいしたら、おんなじものが3割から4割ほど安く買えるそうです。
でも、私はボジョレーを買いました。

喫茶店にいきました。
コーヒー豆を買おうと思って、お勧めを聞きました。小林克也似のマスターは丁寧に、それでなおかつさりげなく応対をしてくれます。その喫茶店は常連さんも多そうな雰囲気でしたが、それでいて木漏れ日の差し込む店内はゆっくりとコーヒーの匂いがくゆんでいる静かな感じです。私はコーヒー豆についてはよくわからないので、直感的にお勧めしてもらったなかから、タンザニアと中国の雲南省で作っているちょっと変わった豆を買いました。雲南は中国茶も作っていることから、コーヒーに対してもちょっとこだわって作っているそうです。
マスターはさらりと帰り際、お店のカードを渡してくれました。

道すがら、スーパーの横をとおりながら、この差は何なんだろうなと思いをめぐらしました。同時に、普段の自分はどんなんだろうかということも考えます。

ついでにもうひとつ。

昨日病院に行ったときのことです。
その先生は患者を前にして、しゃべっている時間の3分の2はカルテを読んでいました。「え、診察しなくていいの？」と心配になります。それとなくアピールをしてみますが、薬を出すので効かなかったらまた来てよ、と言います。
別にいやな気持ちになることはないし、いつものとおりなのですが、なにか心にひっかかるものがあります。

そしてまた思い出しました。

「原因」と「結果」の法則

さらっと立ち読みしただけなのですが、思いが行動に表れるというようなことを書いていて、思いはすべての原点だというを伝えています。
ラーメン屋のおばちゃん、酒屋のおっちゃん、喫茶店マスター、そしてお医者さん、それぞれの思いはなんなんでしょう？

私の個人的な意見は、思いのベクトルが自分のほうだけに向いているひとと、目の前の人に思いのベクトルが向いているひと、その思いのベクトルの違いがこういった行動の違いに出ているんじゃないかなと思います。

待ち時間に

ちょっと遊んでみました。

ボーリング、ボーリング、やっほー、やっほー

今日は突発的にボーリング。

突発的なボーリング。

そしてボジョレーを飲む。

ボードゲーム研究会

Sasakiさんたちと一緒に今日もボードゲーム研究にいそしむ。

??ungame

「勝ち負けのないゲーム」。それでungame。体裁はボードゲームになっているのだが、基本的には引いたカードに書かれている質問に対する独り言をみんなで聞いていくという形式。
アメリカの子供教育に使うようなそんなワークです。「あなたが一番貧乏だったときのことをはなしてください。」「あなたが人生の中で達成したいことを２つあげてください。」などなど。ちょっとコーチング的な質問が多いですね。

??Colorette

カードゲームです。8種類程度あるカラーの札を同色でどれだけたくさん集めることができるか、それを点数換算して競うゲーム。単純だが、かなり楽しめる。

??アルハンブラ

自分の陣地をどう作っていくか？陣地のなかにいろんな建物を作るためにお金が必要だが、4種類の通貨がある。建てたい種類の建物を作るタイミングや知恵、他のプレーヤーの動向を知っておく必要があります。
パズルゲーム的なビジュアル思考と、プレイヤーの動向を知るマクロ的視点。そして現実の持ち札（お金）といったいくつかの要素を同時並行でマネージするというちょびっと複雑なゲームです。

ファイヤールさん

今日はお昼から須田さんに紹介してもらったフランスのポアティエ大学のファイヤール教授とディスカッションをしていました。

私は本当に英語でしゃべるのがいやでいやで仕方がなかったくちなのですが、最近はなぜか全然へっちゃらになっているので、そんな自分に気付くと驚いてしまいます。

昔は自分の考えていることの10分の１も表現できない自分がもどかしくて、「いっそのことしゃべらないほうがマシだぜっ」とだんまりを決め込んでいたのですが、最近は「しゃべればいいじゃん」と変わったのは驚きです。

考えて消化不良のままやりすごすことよりも、しゃべって気持ちが高揚することを楽しめるようになったというか、もう少し言うと、しゃべって「ありゃ、こりゃまずい、失敗した」ということに頓着しなくなったということのほうが正しいかもしれません。

いまはこんな風にblogできますが、ちょっと前まではそんなことを人前で公表（笑）するとは想像できませんでしたよ。（笑）blog効果ですかねぇ。

明後日からはファイヤールさんと名古屋＆京都行脚です。日本の歴史に詳しくなりそう。

Happy birthday!

今日は先日ご紹介した「I am a man.」のカシッータでNoｂ氏の誕生日会を行いました。
シャンパンをナイフで本人に開けてもらうサプライズイベント（1回目はシャンパンがけになった＜笑＞、2回目は普通に開いた）や、店員さんの心配りはやはりちがいますね。

I am a man.―チームワークと顧客第一主義がポイント!奇跡のレストラン「カシータ」の作り方

須田さん、佐藤さん、たのしかったね??。

ルーツを探る そして道学フォーラム

最近のマイブームは自分のルーツを探ることです。

親戚のうちに訪れる機会が多かったので、その場その場で自分の家系図を作りながら、その時代にあったことや、その人となり、自分とのつながりを確認しています。当時の白黒写真なんかを見ながら聞くと、本当にしみじみします。

私のような若い世代はあまり昔のことに興味がありません。たまたまおじいさんおばあさんにあったときにぽろっと聞いたことは覚えているものの、きちんと聞こうとして聞くことはあまりないのではないでしょうか？

私は自分がまとめた家系図を私の兄弟、従兄弟世代に話して聞かせます。
コーチングもそうなんですが、画や図を見ながら話をすると全く深みが違ってきますね。
そんなことを最近しているので、きちんと手書きではなく、家系図をきれいに書くためにマインドマネージャーを導入しようと思っています。（笑）

さて、昨日、石橋さんの道学のフォーラムに行ってきました。
神道の側面から古事記を読むという企画で、日本人のルーツを探るという部分に非常に興味をもちました。
昨日は身曾岐神社の坂田宮司から古事記の大黒様のエピソードと天照大神の天の岩戸のお話を解説していただきました。

心に留まったことをいくつかご紹介します。

遅らばせながら

スコットランドヤードを佐々木さんと関さんとセッキーさんとしました。

これが奥がふか??い。

一言でいうと、警察がミスターXという怪人を捕まえるボードゲームです。ミスターXは時々姿をあらわすのですが、いろんな手法（バスや鉄道やタクシーなど）で逃げていきます。警察はミスターX以外の数名なのですが、それぞれがミスターXがいま潜伏しているだろうところに移動してそれがあっているかどうか、それが勝負になります。

ボードゲームのシステマティックなところと、アナログな道具。そしてチームと個人の微妙なパワーバランス。こういうことがあいまってなんともいえない面白さです。

こういういろんな要素がありながらも、ふとトイレとかに入って一人になったとき、「おや、待てよ??。さっきのあれはこういうことだったのかな？」と気付きがあるようなゲームは素敵です。

複雑だからいいってもんじゃないんですよね。

シンプルだけれど、そこにはふか??いメッセージがあるような気がします。

歌舞伎のあとはLaQua

歌舞伎座に行った後は、その足で後楽園のLa Quaへ。かなり予想を上回るサービス。これはまた行ってしまいますね。
基本的には温泉SPA。露天風呂やらいろんなお風呂、サウナがあります。

かなり感心したことがいくつかあります。

１）カネボウと資生堂とタイアップコスメ、使い放題。
これは両社とスポンサーシップを結んでいるらしく、シャンプーリンスやその他化粧用品がその場でゆったりと使えます。なので若い女性がすごく多いのか？
２）キーシステム
普通こういう温泉系のSPAにいくと、フィットネスクラブでありがちなキーをリストに着用する腕時計タイプのものが多いのです。ここはかなり使いやすいICチップ（多分）システムでキーをかざすだけでOK。リストにつけているのを忘れるくらいらくちんな材質・形態。しかも、このキーが随所で使えるため、館内ではキャッシュレスですべてのサービスを受けられます。ジュース買ったり、あかすりやエステ、そして食べ物飲み物もらくらく購入です。
３）ミニシアターシステム
休憩室の一部がミニシアターになっていて、1日3回程度、映画上映をしています。セレクションはすべて外国の映画でした。（例えば私が行ったときには「イレイザー」をやっていた。）
４）無料マッサージ器サービス（と、インターネット）
高級マッサージ器が10台ほどあり、アシスタントの人が操作等すべてやってくれます。これはいい。購入したくなりました。（笑）
５）休憩室のビューと椅子
女性専用休憩室があります。男女共有の休憩室からは後楽園遊園地のアトラクションがものすごくいい眺めで見えます。

SPAを満喫したあとは、ジェットコースター。
いけないのかもしれませんが、ついコースター上から激写。ぱちり！
きもちいいっすねぇ。