昨日、一昨日と1泊2日で逗子に行ってきました。1日目は雨降りだったのですが、2日目は晴れてBBQ日和。真正面に見えた海は穏やかで、水面がきらきらと美しかったのが印象的でした。
さて、私は最近「生活のスピード」について考えています。
忙しくバリバリ活動する=都市型生活も高速をオープンカーで駆け抜けるような感じがして気持ちがいいのですが、踏ん張ったり、飛ばされないように気を使うことも多く、疲れます。
そんな時には決まって、ゆっくりと穏やかな生活に思いを馳せるのですが、恐らく今が高速道路に寝泊りする状態なので(笑)、そういった憧れが強いのではないかとも思います。逗子や鎌倉に住んだりしている人にこの話をしてみると、「東京で働いた後には無理してでも自宅に戻る。海を見ると一気に疲れが吹き飛ぶ」と、郊外型生活の豊かさについて語ってくれます。
周りをよーく観察してみると生活のスピードをうまく調整している人には2つのタイプがあることに気づきました。
??自分の絶対時間(腹時計みたいなもの!?)を持っていて、周りに流されない
??場所や時間の区切りをうまく活用し、スイッチを入れ替えている
??のタイプの人は独自の価値観というか、セルフエスティームの高い人が多いような気がします。??タイプの人は、職場から近い自宅のほかに別荘を持っていたり、オンとオフの使い分けをきっちりと行っていて、場所や時間、または趣味などをモード切り替えのきっかけにしているようです。
私は多分??タイプの人間なのですが、正確に言うと??憧れタイプ(笑)のようです。
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