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2002-09-02

コメント

Hidehiro MATSUMOTO

各地に「講」というものが残ってます。江戸時代、伊勢講や大山講が有名で、参加者の旅費のファンドを募って、参詣しながら各地の農法などを実地見分して、その土産や情報をシェアしたとのことです。旅の途上の使途明細や見聞録は江戸時代の全国に農業の進歩を伝えたとか。

mino

上記のサイトでは親がいただく仕組みが書いてありますが、互助会的な役割を果たしていたというのも聞いたことがあります。つまり、無尽をつくった人たちでお金をためておいて、メンバーで困難に直面した人がいたらその人に融資(あげるのか、貸すのかはわすれちゃったけど)するという仕組みです。保険みたいな感じもする。でも、地元の信用組合とかは、無尽が起源になったものもあるとうです。
更に、そのサイトにある珍しい名字の読み方に、、、、。

yuki

「講」ですか。ねずみ講の講ですね。

無尽は恐らくものすごーいクローズドなコミュニティなのですがディープです。家族でもなく、会社でもない特別な快適さを感じる場所のようです。
山梨では7つとか入っているネットワーカーもいますが、普通は2つぐらいかな。主婦でもふつーに入っています。今度実家に帰ったらリサーチしてみよう。
この定義でいくとJoiはいくつぐらい入っているんだろ。

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