« 哲学とBlog | メイン | みどりはいいです »

2002-09-09

コメント

Hidehiro MATSUMOTO

■速さは誰のため?■
スローライフが流行っています。自分の人生を真剣に見つめる人は特に興味を引くようです。
ここで注目したいのが、スローライフの主体が、自分や最愛の家族である点。そこには「共有する時間」といった考えがあると思います。時間をかけて自分のあるいは華族のペースで、価値を認めあいながら過ごす人生です。
速い、安い、うまい?は確かに便利には違いないけれど、人生の価値を見いだす時間や対象はないですよね。
生活の中でこれまで「人生」を共有してこなかったから、スローライフは不要で速さに追い回されていたのではないでしょうか?

アライ

 僕なんか典型的な??タイプの人間でしょうね。好きなときに寝て、好きなときに仕事をする。類友というけど、僕の周りはこのタイプが多いですね。ていうか、そんな奴らとしか付き合いができなくなっています。生活の速度の違いかな。ん??、早く社会復帰しなくては・・・。

yuki

アライさんはそんな生活がすきですか?すきだったらいいんだと思うんです。
私は憧れ??タイプですが(笑)、実は??のほうが本当はすきですよー。

社会復帰?社会がアライさんについてくるのでは???(笑)

アライ

 朝起きて、ゴルフして、泳いで、釣りして、それから仕事して、酒を飲むって生活にあこがれませんか。現在僕は仕事に追われて、人生を味わっていませんが、これは今後の課題です。

 確かにサラリーマンやるよりは、このまま自営業でやる方が、目標に近づくのかもしれません。少し考え直してみます。

タナカ

オン、オフのモードが切り替わると 私の場合 自然と言葉が変わります。

オフの時は テンポのいい博多弁で あまり後先考えずに言葉が出てきますが オンを意識するとき 一端なにかしらのフィルターに通した標準語を発しているかも。

??生活のスピード??でしたよね。あれ?私 オフ感覚の時のほうが高速走行。普通は逆ですよね。(笑)  

kengo

自分の人生においての優先順位を認識していれば
自然と時間の使い方が変わってくると思いますよ。

1日の時間を何に使うかは実は誰にも強制されていない。自分だけのもの。

健康、家族の幸せ、仕事、勉強、自己研鑽
自分の優先順位に基づいて時間を配分すればいいのでは?

そのために重要なのは急ぎではないが重要なことを
スケジュールに入れること。

これが大事だそうです。

僕の場合は

Franklin Covey 「7つの習慣」
Hyrum W. Smith「TQ」

この2つを読んで人生が変わったと認識しています。

この記事へのコメントは終了しました。

最近のトラックバック

フォトアルバム

Powered by Typepad