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新宿の歌舞伎町でとんこつラーメンで有名な博多天竜のひやちゅうを発見、そして入店。
ここのひやちゅうで特筆したいことは２つ。
１．値段
普通ひやちゅうを出す店は、9割9分8厘ぐらいの割合でラーメンよりひやちゅうのほうが値段が高い。なんと、ここのお店はひやちゅうの方が安い！感動したっ。
普通のラーメンが650円ぐらいなのだが、ひやちゅうは400円。そしてチャーシューたっぷりのひやちゅうをオーダーしても600円。やすいっ！またいくっ！
２．麺（海草入り）
ここのひやちゅうの麺はグリーンの色をしている。一口食べた瞬間に、子供のころ、家の近くにあった豆腐やさんの直営工場の横で直販をしていた海草入りところてんの味をふと思い出した。替え玉も100円だったので、思わず頼もうとしたが、今回は具も全部食べてしまったので思いとどまった。
３．番外編
麺をゆでているおやじの雰囲気がいい。会話がおもしろい。こういうとこも大事なポイント。
店名がよくわからないラーメン屋って結構多い。
店に入って、ぐるーっと見渡して、きょろきょろしてもよくわからないお店って結構あるのだ。
今日入った赤坂のお店もそう。
ひやちゅう4種類、（醤油、ごま、坦々麺、冷やしラーメン）もあるところは評価できるのだが、特に特筆すべきことは・・・。1000円というのもちょっと高いなぁ。超細麺です。
一番目を引いたのはレモン。レモンが手を汚さなくても絞れる道具に入ってでてきたのが一番印象的でした。
今日は醤油を食べたんですが、ごまはどうかなぁ・・・。（もう一回行くかどうかは微妙）
六本木にあるここ。坦々麺を中心とした辛系ラーメン店。
本格的。
ランチについてくるご飯には鳥しょうがが入っていて、うまい。
副菜の水キムチも辛くてご飯が進みます。
そしてメインのひやちゅうならぬ、「ひやたん」（注：冷やし坦々麺）。
一口、口に含むとかりんとうのような揚げ系な甘味が広がる。恐らく、揚げ系の隠し味が入っているのと、大さじ5杯は入ってるんじゃないかと思う黒ごまの風味がその理由。
丁度ランチの早い時間に行ったら、仕込をしていて、中華なべのへりからなべの2倍ほどの炎が立ち上がり、小気味のいい青ねぎを切る音がし、にんまりとする。
ひやたんができるまで時間がかかるが、その間、厨房とそこからの音を楽しむ。
お会計のとき、「ひやたん、お待たせしました。」という一言もうれしい。
辛いうまみ、そしてその小気味のよい空気。
だるさがとれてとても元気になった。
先週の土曜日になります。
Takaさんの集まりで、中目黒の虎の穴で普段は食べれないすばらしい焼肉を食べてきました。自分は気づいていなかったのですが、「やばい、やばい！」と連発して食べていたようです。
マッコリと梅酒攻撃ですっかり最後はよく覚えていなかったのですが、かなりやばい焼肉の会でした。
って、店名すごいですよね。
味はオーソドックスで、麺は多め。
おうちでひやちゅうを食べているような感じでした。
でも、六本木族。（笑）
食べてしばらくたってのレポートなんですが、ビジュアル的にこの写真を見るまで思い出すことができませんでした。
ということは・・・。
でも、結構いけますよ。（って、毒づいてますか？褒め言葉ですよ。ほほほ。）
最近のひやちゅうは水菜を入れるのがトレンドなんですね。
水菜、好きですが、１束買うと使い切れないのがいつも気になるんです。
あ、ひやちゅうには関係ないか・・・。
北海道では、ひやちゅうは、冷やしラーメンでした。
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