今日は友人のHaruko氏と歌舞伎座にいきました。初めての歌舞伎座見学。一幕見ではあったのですが、ものすごいワクワクしてしまいました。
一幕見とは、一日を通じて数作品上演するうちの一つだけ見ることのできるシステム。席は3階の一番後ろの席なので見難いものの、リーズナブルプライス(例えば今回は700円だった)で歌舞伎が見れるため、非常にオススメです。
本日見たのは、「連獅子」。
全く歌舞伎についてはずぶの素人だったのですが、お囃子?や音楽、そして動きの隅々まで楽しみました。
「成田屋!」といった観衆からの合いの手もうわさにはきいていたものの、なんだかすごかった。イントネーションが独特。(笑)
歌舞伎ですか??。
次は能と狂言で幽玄の世界を味わってはいかがですか?
昨日は野村万作、萬斎親子の特別公演でしたよ??ん。
投稿情報: machida | 2003-10-13 17:48
って、町田さん、いかれたのですか?
だとすると役得だなぁ。(笑)
投稿情報: yuki | 2003-10-14 19:16
「たやっ」って聞こえると限りなくいい感じです.
投稿情報: pshige | 2003-10-22 22:10
「たやっ」って確かにそう聞こえました。
女性の人は「たやっ」っていわないんですね。男性ばかりでした。私は声が低いので、いつかはやってみたいです。(笑)
投稿情報: yuki | 2003-10-23 01:39
大向こうがほとんど男性なのは確かですが,女性の方もいます.
若いめの高い声をだしてるなぁと思って,声の出所に目を向けると,50代ぐらいの上品な和服の女性がいたりします.
(ある一人しか想定してないなぁ,私(笑))
投稿情報: pshige | 2003-10-23 21:56
歌舞伎、着物、座禅、写経、茶道など、なんだか日本文化に興味がむくむくとでてきました。家計図も最近マイブームです。
歳をとったのかっ!とも思いますが、なんだかいいことだと思ってます。
投稿情報: yuki | 2003-10-27 16:02
私はもっぱら歌舞伎を観てるだけなのですが,
最近荘司賢太郎著「せんすのある話」という本
を読み始めてあまりに深い邦楽の含蓄に,ところ
どころついて行けずに,ポストイットをはさんで
グーグルしながら,ゆーるりゆるりと読んでます.
もし体験系だけではなくて書籍にも興味があれば
是非ご一読ください.
各分野が結びついてくる錯覚(?!)を覚えます.
ちなみに,こういう文章で攻められると私はイチコロ
なのですが,逆にこういう文章を自分で書くという
のは無理なんだろうなぁと絶望しそうになります.
投稿情報: pshige | 2003-10-29 03:06
「せんすのある話」。アマゾンで売り切れでした。残念。
せんす=扇子?せんす=センス?
どっちなんだろう。(つぶやき)
投稿情報: yuki | 2003-10-29 16:40
bk1だと今のところ「取り寄せ」になってます.
注文したら「在庫切れ」といわれるのかもしれませんが.
もちろん多義的だと思いますが,はじめの意味は「扇子」です.
京都にある扇子屋のWebページにのせるために書いた文章
なのでWebで読むのでいいなら買う必要はありません.
投稿情報: pshige | 2003-10-29 20:12
初めまして。
私も一年程前から歌舞伎を観始めています。
もっぱら幕観席ですよ??やっぱり安くてお手軽でいいですよね。
外国のお客さんも多いし、外国の生の反応も味わえるのも好きです。
能狂言も好きで、こっちは2年程前からよく観に行っています。
来週、京都の若手狂言師の公演@東京を観に行くので楽しみです。
お邪魔しました??
投稿情報: 波華 | 2004-04-02 11:53