wyuki

マスクは地球を救う

今日は五反田のDesign Centerへゆきました。
ものすごいエキサイティングな話をしながらshow roomで、実際の「場」を味わいました。

この写真はデザインセンターのbook centerで発見したマスクプロジェクト。
年末年始に行ったベトナムではバイクが人の足になっていて、みんなマスクをしていました。若い子たちはタータンチェックのマスクをしていて街角でもそういうファッショナブルなマスクを販売していましたが、それが彷彿とされました。

私は深追いするタイプなので、こんなマスクをしていたらどんな日常になるかと妄想が駆け巡りました。（笑）

ながしましげお

謂いおほせて何かある

松尾芭蕉。

そんな気分です。

言葉とイメージとビジョン

今日、お昼にものすごく熱くいい話ができました。

いま、そのワクワク感が揮発してしまわないように、キーワードと思いついたことを整理せずそのままUP（垂れ流し＜笑＞）します。あとでまとめます。

■言葉をイメージにしてみると全然ちがう。

■ビジョンを言葉で書き尽くしても伝わらない。絵に描いてみたらどうか？

■なぜ、絵を描くことがおろそかになっているのか？というか、文章（言葉）＝崇高、「絵を描く」＝お遊び的でビジネスではないという発想になってしまっているのか？

■絵はすなわち「ビジョン」である。

vision
【名-1】 視力｛しりょく｝、視覚｛しかく｝、見ること
【名-2】 先見｛せんけん｝、先見｛せんけん｝の明、洞察力｛どうさつりょく｝、想像力｛そうぞうりょく｝、予見｛よけん｝
【名-3】 見通し｛みとおし｝、構想｛こうそう｝
【名-4】 空想｛くうそう｝、幻
【名-5】 素晴｛すば｝らしい光景｛こうけい｝［情景｛じょうけい｝］、絶世｛ぜっせい｝の美女｛びじょ｝［美人｛びじん｝］
【名-6】 画像｛がぞう｝、映像｛えいぞう｝
【他動】 ??を思い浮かべる、幻に見る、幻に示す

四月物語

たまたま、岩井俊二のDVDをツタヤで借りていて、ちょっと見る時間（80分！）があったので、今見ていました。5年前の作品で、松たか子演ずる女の子が大学入学するところから始まる切ない物語です。印象的だったのは光。春の日差しのまぶしさと白っぽい暖かさが心に響きます。

なんだかタイムリーな映画です。
ボーナストラックで「四月物語撮影Map」なるものがついていて、「ベンチで本を読む公園」が世田谷公園であることを発見しました。

実は、これから21時から世田谷公園でお花見をするのです。なんという奇遇。こういう奇遇はなんだか嬉しいものです。