wyuki

CPCC合格しました

先ほど帰ってきたら、CTIから郵便が届いていました。

「あ、きたなっ。」
そうです、先月の23日に受験したコーチングの資格コースの集大成、CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)試験の合否通知です。

桜散る・・・の場合はビデオが届くという風に聞いていたので、郵便を見た瞬間に合格かなと思いましたが、部屋に入って開けてみるまでは試験当日にうまくいかなかったところがリフレインしていました。

今のこころを表現すると、すごくフラットで広がる感じです。
合格したからものすごくうれしいという小躍りする感じは全くなく、逆に何かが終わり、そしてスタートする、そういうことを受け入れている感覚です。

CTIのリーダー、かめチームの仲間、私のクライアントさん、そして私のコーチ、家族や友達みんなに感謝の気持ちで一杯です。
どうもありがとう。

Co-active Coachingを英語で読んでみると

前に購入していた「コーチングバイブル」の英語の原書、"Co-Active Coaching"の英語版をきちんともう一度読もうと思い、読み始めた。

本の扉のところ、そして裏表紙など、今まで拾い読みでは気を留めてこなかったところから読んでいる。

"Discover the techniques needed to transform your consulting skills into those required for professional and personal coaching -the hottest new profession in organizational consulting"

という言葉が裏表紙の最初にある。

これが実は目から鱗なのであった。

これまでのコンサルとコーチングってどうちがうの？ということを聞かれてきた。両方している私にとってこれはいつも聞かれる質問である。そんな時には、「コンサルだと答えや知識がコンサル側にあって、クライアントは聞く側。どうしても教える側教えられる側の上下の目線になってしまう。コーチングでは答えを持っているのはクライアント。コーチは同じ目線でクライアントに問いを投げかけることでその本当の答えを明確にしていくパートナーです。」と。

日本語版の「コーチングバイブル」では訳されていないことが原書にはかなり載っています。
そういう意味でも原書で読むのはとてもいいです。

特にここに引用した文章は前から私が思っていたこと、そのまんまを言い表してくれているので嬉しくなりました。
そうです。誰もが唯一確かな答えを持っていない世の中で、答えは個々の人のなかにあるのです。
「偉くて頭のいい人」ではなく、私であり、あなたなのです！

築地に初めて潜入

海外から来た客人と築地に潜入。

日本人ですが、初めてなのです。
朝9時頃に行ったので、せりなんかはとっくのとんまに終わっています。
ということで、朝から刺身などの朝食です。（笑）

BBQ万歳！

北のフードソムリエで購入した秋鮭、その他マツタケなど、秋の味いっぱいのBBQ@逗子。

1時半から22時半まで食って飲んでのイタリア人顔負けの大BBQ大会です。

はじめさん、ゆっこさんはじめ、みんなありがと～。

チベット仏教

Begood安曇野のゲストスピーカの人の中に、チベット仏教に詳しい人がいて、興味を持ったので、購入しました。

ダライ・ラマの般若心経 PHOTO BOOK ＆ DVD

いま読んだり、DVDを観ている途中ですが、気になったフレーズを書きとめておこうと思います。

「われわれは信じる。すべての心、すべての人の心、すべての生きとし生きるものの心、その心の究極の本性は澄み切ったものであると。ならば、すべての苦しみ迷う感情は、その心から本質的に切り離し得る。悪しき感情はすべて、無知より生じるものである、無知とは、現実を間違った方法で捉えたもののことを言う」～ダライ・ラマ

これってコーチングでもいっしょ。
現実は変わらない。見ている視点によって異なる。
苦しんだり迷っているときは、無意識のうちに選択している視点がある。

だから、一番自分らしく力を与えてくれる視点を選択する。
それが、バランスコーチング。
コーアクティブコーチングの３つの指針（コーチングの方法）の一つなのです。

Manhattan transfer

たまたまSumiさんにマンハッタントランスファーのチケットを頂いて、コンサートにいってきた。

折りしも、台風が一番東京に近づく午後6時スタート。
いえを出たときには雨脚が激しくなりかけていたが、コンサート終了後の8時過ぎには台風一過になっていた。

明日は秋晴れになりそう。

明日は逗子でBBQ、たのしみだなぁ。

ケースメソッド

最近、ケースメソッドを使った研修やケースの作成などをお仕事ですることが多いのです。

私の母校であるKBS（慶應ビジネススクール）の売りは、実際の企業で起きた出来事を紙に落としたケースを使ってディスカッションする授業です。

在籍していた当時はあんまりそのすばらしさというか思想の根底にあるもの、そしてその可能性って感じてなく、「あ～、今日も3本も読まなきゃならんな～」とか言っていたわけなのですが、今は何だかそのありがたみが分かったりします。

何が普通の座学と違うのか？

①ディスカッションをベースにしている
②唯一絶対の答えは無い
③自分が当事者だったらどうするか、具体的に考える

というのが主な特徴です。
初めてケースメソッドの授業を受けた人はある種の不消化感を覚えて帰ることになります。
なぜならば、AならばC,　CならばB。故に答えはBなのだ！といったことや、知って得する知識を教えてくれないからです。

なんだか、これってコーチングにも通じると思いませんか？

答えはあなたの中に既にある、そして誰一人間違っている人はいない。
ね、なんだか近いでしょう？

今日も一本、ケースを書き上げました。
いい感じのライブ感が出たケースになりました。
ワジョに40歳くらいになったら、絶対ものを書いたほうがいいと言われて、そうなんだ～と思っていたら、なんだか最近はそういうことをしている自分に気づきます。

そうそう、こんな本をお手伝いしました

KBSの高木先生のお手伝いのお仕事でこの本の査読などのお手伝いをしました。

IT常識力

三笠書房の知的生きかた文庫から出ています。

フォー

生春巻きを作ったついでに、フォーを作ったら、これがおいしかった。ねぎの青いところと香菜の根、そしてこの写真のレモングラスの根っことフォーのダシを加える。これだけでぐぐぐっとベトナムの味だ。

ニンニク、しょうがたっぷりの炒めたひき肉と、薄切りのたまねぎをじっくりと揚げた焦がしねぎを加え、生のもやしと香菜を加えればシンプルだけどとてもおいしいフォーのできあがり。写真を撮るのを忘れてしまったので、材料の一部をパシャリ。

金木犀

今年も金木犀の時期がやってきました。

昨日も今日も雨ですが、そんななかでもふとしたところで金木犀の香りが漂います。

短い期間ですが、1年のうちでもとても好きな時期です。