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2003-10-28

コメント

Masa@Utsude

EFTのセミナー報告、興味深く読みました。

問題を数値化して分離化したり、「受け入れる」という立場に立つことによる視点の変化が、かなり重要なのかもしれませんね。

ハミングしたり、目をグルグル回したりするのは、NLP(神経言語プログラミング)でも、よく使います。問題を引き起こしているプログラムに中断を加え、混乱させることで、痛みや恐怖をもたらすプログラムを破壊する手法です。

ただ、それだけではない部分(エネルギーの変換など)も大変興味ぶかいですね。

yuki

そうなのです。
自分の問題を見つめた上で、そのエネルギーを転換するというのは興味深いですよね。

確かに「問題」は自分にとって何らかしらのサインを送ってくれているのかもしれないですが、受け入れた上で手放していく方法がこのEFTなのかもしれません。

kuni

ワークショップお疲れ様でした。

EFTはコーチングの分野でも徐々に用いられて
きていますよ。(^^)

http://www.eftdownunder.com/
↑なんか参考にされると面白いと思います。
(yukiさん英語は大丈夫でしたよね?)

yuki

kuniさん、先日女性誌のstyle編集の和泉さんと話をしていたときに、彼女が取材した記事の話でもEFTを取り上げていたそうです。今月号とのこと、ご参考まで。

kuni

yukiさん、ありがとうございます。
早速書店で探してみます。(^^)

yuki

FAP(Free from Anxiety Program)として紹介されていました。

kuni

今日見てきました。

FAPでしたね。あれはTFT(思考場療法)をされていたセラピストの方が開発した心理療法だそうです。

yuki

最近いろんな分野に興味を持って見ていると、principleは結構いっしょだなぁと思うことがよくあります。

人間がやっていることなので、ルーツをたどると結構シンプルなのかもしれませんね。

FAPにしてもTFTにしてもルーツは一緒ということでしょうか?

kuni

そう考えて差し支えないと思います。(FAPと
TFTのルーツ)

「不快感(感情、身体感覚の)が生じているのは、
体を流れているエネルギーがスムースに流れて
いないから・・」という東洋医学の人体観が元になっていると思います。

EFTやTFTはタッピングで、そのエネルギーの流れを
整えようというアプローチ。FAPは詳しくは分からない
のですが、指先のツボを揉むというか押さえる事で
エネルギーを整えるというアプローチなのだと
思います。

yuki

今日もNHKの教育テレビで古武術の甲野さんが出ていたのを見たのですが、体と心のつながり。これからますます取り上げられてくるのではないかと思っています。

kuniさん、コメントありがとうございました!!!

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