wyuki

ITB第1日目

昨日、コーチングのワークショップＩＴＢの第一日目を終えました。

ところで今日の朝はなんと気持ちのいい雨上がりなのでしょう。今の気持ちと天気が自然と一致しているようなそんな感じがします。

ワークショップの中身はさておいて、感じたことは、自分の力を信じて120%の力でクライアントに向かい合い、そこから何ができるかということを常に問われているそういう雰囲気があります。
「バーを上げる」という言葉をリーダーは使うのですが、「コーチング」の型にとらわれず、個人としてどうコーチたるか、そういう厳しい姿勢です。

こうあらためて書いてみるとやっぱり武術などに通じる姿勢がありそうですね。むむむ。

明日からITB

明日から3日間、CTI（私がコーチングを学んでいる機関）の応用コースの最終回、インザボーンズ（ITB）に参加してきます。ITBとはその名のとおり、これまで学んできたことを統合し、血肉にしてコーチングの力量を数段高めることを目的にしています。

卒業生の話を聞いていると、このコースを最後に応用コースを修了するということもあり、寂しいという声をよく聞きます。私もそういう感じをもっています。
ただ、なんだかこれがスタートなような気もするのです。

なので、宣言します！
「なべゆき、3日間素の自分で取り組みます！」

髪を切った！

ということで、ばっさり髪を切ってみました。
すごい量でしょう？かつらが作れそう。美容師さんに、写真日記みたいなものを書いているので写真撮っていいですかー？といったらびっくりしていました。そういうお客さんは初めてだそうです。（笑）

あまり大きいと気持ち悪い写真になるので、小さめに表示しようと思ったのですが、pre-viewしてみたら結構リアル（隣に置いてあるのは私のケータイ：サイズ比較のため）。。。（笑）

マネー・サイコロジー・ワークショップ その２

引き続き2日目、昨日参加してきました。

今回のWSは本格的にこのWSを立ち上げるにあたってモニターとして参加してきたのですが、自分がお金に向かい合うということをひとつ大きなテーマとして持っていました。終わってみて思うと、向かい合えば向かい合うほど、お金と人間との不思議な距離感に驚くという経験をして、自分とお金の距離感というよりもそれが人間とお金の距離感に少し引いた形で考えるようになりました。

昨日は終わった後に親しい仲間でそのことについて飲みながら話していたのですが、お金ってそもそもこれほど進化した資本主義がなければあんまり問題にならない。逆に起きて欲しくはないけれど戦争が起こったり、本当はこっちの方が望ましいんだけど、物質的偏重から精神的な充実を求めて環境だとかを大事にすることが当たり前になってきたら、もっとドライにお金をツールとしてみることができるのではないかと思います。

ということで、私個人としては自分の考え方の変化に素直にゆだねて、こうやってblogを書いていると、「ああ、いいときにいいWSに出たな」と思っています。実は今週の金??日までCTIのコーチング応用コースの最後のコースであるITB（インザボーンズ：名前がちょっと変な感じがするが、要は「コーチ」に素の部分からなるという卒業式みたいなもの）に出てきます。1月に参加したプロセスコース（「感情を大事にする」ということを学ぶ）の前後から、自分にとっていい意味でも悪い意味でも大事だなぁと思っていることを扱ったり、学んだりすることが一連の流れのように続いているので、これもまた不思議です。

WSセミナールームからふと見上げたら目に入った赤い糸（笑）

View image

マネー・サイコロジー・ワークショップ

今日から2日間、Masaさんが開催するマネー・サイコロジー・ワークショップに参加しています。

Masaさんは私のblogのNLPや速読のエントリーにご登場いただいたのですが、とても幅広い分野に興味をもっていて、興味がとても共通していることから、いろんなところでつながる人です。

このワークショップ（以下、WS）は何をするかというと「あなたとおカネの心地よい関係をつくりだす」ということを意図していて、コーチングの手法を取り入れてお金について見つめなおすということを行います。

思い出してみるとこれまでおカネについて勉強したことってなかったなと思うんです。みんな家庭の中や社会に出ることによって自分独自のお金の使い方をしているわけですが、それって空気というよりもお米のように当たり前に日常的にあるものだからこそ、あんまり考えないんですよね。

私が大学生のときに、米騒動･･･もとい、米不足があって学食がタイ米になって世の中大騒ぎしましたが、そんな感じです。お金に関しては世の中の状態によってとっても左右されやすい。バブルのころは多分お金に対する考え方はぜんぜん今みたいじゃなかっただろうし、今は逆の意味でにとってもお金に対して極端な時代なのかもしれません。

で、
なぜ私がこのWSに参加したかというと、コーチングをしてもらっているときに「結構お金って自分の行動や価値観に作用していて、しかもネガティブに影響をあたえているかもしれない」と思っていたからです。折りしもMasaさんに出会って、いい機会でした。
昔を振り返ってみると、貨幣とはなにか？と考えて貨幣について学術的な本を読み漁ったこともあったり、物々交換のベンチャービジネスを考えて、Joiに偶然あったりするなんてことをやっていたんですよね。（笑）そういえば、今、青色申告や確定申告のための作業をしているのでそういう意味でもいい時期だったりして。。。