土くさい話

今日は朝からいろんな方にお会いして、元気を頂いてきました。
最近は幼児化していて、気がつくと「おなかすいた」か「ねむい」しか発していないことに気がついたのですが、元気の源はおいしい食事（含む「飲み」）と睡眠、そして仲間ですね。今日もおいしいコーヒーとおすし屋さん、そして若手ホープをOgawaさんに紹介していただき、パワーをいただいてきたところです。（Ogawaさん、ありがとう！）

ところで、今日お話をしているなかで思ったのですが、ビジネスで泥臭い話っていうじゃないですか？あれ、やめません？土くさい話にしましょう。（笑）

なんでこんなことを書いているかというと、ビジネス話って現場の話で、具体的な話をするときに枕詞として使うのが「泥臭い話ですが…」です。泥臭いなんてほんと臭そう。

何か新しいことを企てる時にはあえて、土くさい話と言いたいものです。なんだか豊かな感じがします。あと発展性がありそうな感じもするし。

Comments

[投稿情報: ami]

”土臭い話”なんか、ものすごく温かいけど、力強い感じもしますね。

私はあまりビジネスで使うことはないのですが、「土臭い話、、、」と使ってみたいモノです。

なんか大地と自然を感じて、豊かな発想が生まれそうな気がしました。

[投稿情報: maki ogawa]

金曜日はこちらこそ、パワフルランチタイムをありがとうございました！

うんうん、「土臭い」だと豊饒な大地という感じがする。
実りにつながるような・・・。いいなぁ。言葉ってすごいなぁ。実り多き大地になれるようなそんな感じ。

日頃何気なく使っている言葉を一つ一つ確かめてみると、なんだかもっと日々の行動を慈しんでいいような気がしてきた。「泥くさい」だと、なんだか投げやりですもん。

前にあった「コーチになっていただく」というのも、同じような感覚を持ちました。
なっていただいているつもりでも、「つけてる」っていっときゃ通じるか・・・というような投げやりな自分を見つけた。

そういう一つ一つ大切にすることは自分を大切にすることへも通じるし、そこから実り多き人生へと広がっていくような気がします。

なべゆきさんにお会いするたび、丘に登って遠くを見渡しながら、なんだかんだと素敵なものを見つけては饒舌になるそんな場面の連続を感じています。

そして、さりげなく「おまけの多い女」だと感じている。これについては、また後ほど書かせていただきますが、
おまけの多い女とは、私の中では最高に魅力的な女ってことなのだ！

それではまた・・・。次は赤坂のしもた屋をお誘いする予定です。

[投稿情報: yuki]

Ogawaさん、どうもです。

言葉って大事ですね、ほんと！
口癖を変えると行動が変わるっていいますが、私なんかは自分を強くもっているように見えて、本当に影響されやすいのです。いいなぁと思った人の多用する言葉や言い回しがすぐに移ってしまいます。

昨日実家に帰ったら、家庭菜園を親がやっていてそこのねぎだの春菊がうまいこと！土のにおいがする食卓というのはいいもんですね。ビジネスもそうありたい。

ちなみに「おまけの多い女」、気になりますね。
「一言多い女」とは言われたことがありますが。（笑）

赤坂のしもた屋も相当気になっています。あのまじうまい！てんぷら屋とは違うのですね？
もう考えただけで瞳孔が開く思いです。（笑）