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2002-09-04

コメント

Hidehiro MATSUMOTO

これは、wyukiさんの勲一等ですね。買わせていただきます:P

こうじ

すごいね??。おめでとう!!

yuki

どうもありがとうございます。
素直に嬉しいです。

これからもどんどんいきますよっ。
なんちゃって。(←照れている。<笑>)

mino

すげー、名前がプリントされてる??。
おめでと。
みてみます??。

あんまり関係ないけど、、。
翔泳社っていうとPC系の本が多い気がして、ビジネス書ってでてたっけ?と思ったけど、ハーバード・ビジネス・セレクションっていうシリーズがあったか。最近本屋で並んでるコトラーの新しいのもこのシリーズだったはず。
 そういえば、ちょっと前に買った山形浩生の本も翔泳社だった(マーケティングの読み物)。
 
 あと、この本は下半分が白いのね。なんかブラウザの調子が悪いのかとおもってリロードしてしまった。

nob seki

Amazon、bk1にはありませんでした。ISBN(479810261X)で調べても出てこなかったのは、明日発売だからかな? あ、翔泳社のオンラインショップにはありましたので、有貴さんの虚言ではない模様です。

yuki

編集の人によると明日から来週にかけて書店に並び始めるらしいです。

虚言癖はありませんよー。(笑)
「かなり」とか「すごい」とか「超」とか多用する誇張癖はあるかもしれませんが。ははは。。。

ks

ちょっとかいつまんで読みました。解説の文体はふだんのゆきちゃんの文面とは違って、論文調の「ちょい固め」でした。読まれる方々は「固そうな女性」をイメージするのかなぁと想像してしまいました。著者の写真がつかないもんね。漫画家とかと違って。

今度は「かなり」とか「すんごい」をいれた解説もかいてみては?あ、次は本だしましょ。本。『新・家政婦は見た!』

yuki

実は今回の解説は「ですます」調で書いていたのですが、最後に編集の方に「である」調にしましょうとサジェスチョンをもらい、変更しました。

ほんとーは、「すんごい」とか使ってる方が私らしいんですが。(笑)

nob seki

今日、恵比寿の有隣堂に行ったら「月曜入荷です」とのこと。カウンターの人は、書名を言ったら迷わずこの返事でした(ので、注目株!?)

yuki

Sekiさん、細かなリサーチありがとうございます。(笑)
どうやら今週、書店には行き渡るらしいです。

nob seki

やっと数日前に入手しました。恵比寿では平積みでしたヨ。本書は序章だけ読んで、すぐに噂の解説(笑)に飛んでみました。

…。論理構成、スゴイですね。いくら土地勘がある分野といっても、あれだけキッチリ書けたら、知らない人が見たら、その筋の学者サン(一般的な意味での学者です)が書いたと思いますよ。もちろん、この堅い文体も相まってですが(笑)。

本文の方は、解説のご参考にしたがって、これから付録に移るところです。しかし、やっぱりリーダーシップって言葉の概念を変えてしまうので、スンナリ読み終えるってことはなさそうで、理解するまで噛んで含むように読んだ方がいいかな、と思っています。場合によっては追加解説のリクエストをここにあげるかもしれません(笑)。

maki ogawa

今、読んでます。
複雑な世の中で、何が最も正しい答えなのかを見つけるのは非常に難しいんだけど、その中で、より多くの人にとってよい結果をもたらす方法を選択するということの大切さを改めて確認してます。自分にとっても、相手にとってもよい結果を求めるということは、一見当たり前なんだけど、結構難しいですよね。
価値観も違えば、環境も立場も違うもの同士、お互いにとってのよい結果なんて。非常事態ならまだしも・・・。
黒船だ!国を守れ??ってわけにはいかないですもの。
今はそんなことを考えながら、読んでおります。
渡邊さんの解説、渡邊ぶしを聞いているようで嬉しかったです!

nob seki

やっと本格的に読み始めました。書評するために…、かな

yuki

さっきアマゾンで検索してみたら、レビューにSFCの榊原清則先生が書いてくれていました。
私の最初のゼミの先生。。。

私が解説書いたってわかって書いていてくれたら嬉しい。。。

nob seki

なんか読み進めていくうちに、だんだん共感を覚えてきました。向こうで勉強しているときに、アメリカ式リーダーシップとアジア式長期展望をうまく足したマネジメントはできないか、と考えていたのですが、この静かなリーダーシップは、それと似ているように感じます。

まだ最後まで読んでいないので、読み終わったら自分のblogにエントリーをたてます。なので、trackbackの設定をしていただければ、ウチからこのページを参照します。

yuki

私ももう一度読み直してみようかしら。
きっと解説書いた時と感想が違う気がしています。

nob seki

静かなリーダーシップでは、ミドル層などある程度板ばさみになった場合のリーダーシップという感じに思えたので、ある程度のレスポンシビリティを持っているケースが多いように感じました。

いわゆる平社員、下っ端みたいな、ほとんどレスポンシビリティがないケースのリーダーシップというのは、どうなるのだろう。静かなリーダーシップの理論から演繹的に導けるのか、それとも、ヒーロー的リーダーシップが異なったように、ノーレスポンシビリティ型リーダーシップ(これは語感的には相当ヘンだけど)みたいなものが導かれるのだろうか。

nob seki

最近、いろいろな場所の書評で静かなリーダーシップを見かけますね。

ビジネスマンの必読書(AllAbout Japan)
あらすじ文庫(BB-Wave)

そして極めつけは
解説の原文

nakanishi

この本も買ってみました。出版されたのは1年前なのですね。
だって「プロジェクトX」に登場する人たちは
かっこいい!と思うし、
友人にこんな本買ったよと話したら、
「実は俺、子供の頃は忍者になるのが夢で、いまでも裏方仕事したい系なんだよね」
なんて面白い話も聞けたし。
(リーダーシップってきちんと考えたことないからよくわからないのです、ごめんなさい)
読んだ後、感想書きたいですね。

yuki

コメントありがとうございます。
1年前のこの頃の気持ちを思い出して、身の引き締まる気持ちになりました。

この本の解説にも書いたと思うのですが、この本の原題は「Leading quietly」ということで厳密にいうといわゆるリーダーシップというこれまでの潮流とは違うのです。

個人が人生をリードしていく。流され、コントロールされない生き方という思いを感じるのです。

それを、思い出させていただきました。ありがとう。

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