ということで、2冊。
一冊目は「秋の日は釣瓶落とし」。
ブログしようと思って、釣瓶が読めないことが発覚。(恥ずかしい・・・。)
「つるべ」と読みます。これでは、漢検DS大会制覇できない。
「秋の日は釣瓶落とし」とは、秋の夕日は直ぐに暮れてしまうことを釣瓶が落ちるぐらい早いことに喩えたことわざらしい。
漫画は懐かしい岡崎京子作品。
秋の日は釣瓶落とし 岡崎 京子 双葉社 2006-11-16 売り上げランキング : 2349 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
そしてしばらく前に出ていた一冊。クレアで15年ほど前に連載していたもの。毎回一つのテーマを立てて、4コマ的漫画とくっちゃべりの2本立て。くっちゃべり系はあんまり好みではない。というのも、漫画の世界観の完成度が高すぎるから。
女のケモノ道 岡崎 京子 文藝春秋 2005-04-23 売り上げランキング : 114540 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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