Michele NewportさんによるBeing Source講演会に行ってきました。
2時間という限られた時間のなかでものすごくマクロ的な時代の流れの話とBeing Sourceについてお話されていたので、盛りだくさんの内容です。私の感想を一言で言うと「シンクロ」。最近いろいろなところで話をしていること、書いている論文の内容を違う角度から焦点を当てているなぁと思いました。
あえて怖れずにメインメッセージを書いてみたいと思います。
■人はそもそも完全な存在であって、欠けている存在ではない。・・・「行動」と「存在」を切り離して見ることができる・・・人も自分に対しても可能性や存在価値を信じることができる
■事実は同じでも、見方によって全く捉え方が変わる。・・・行動と結果が変わってくる
■どうしたいか(夢)をどれだけ具体的にイメージする。・・・目の前のことと夢がつながる・・・自分がどうしたいかいつも知っている状態にある・・・ぶれたりせず、腹が据わる
このメッセージの背景にある考え方は別エントリーで書いてみたいと思います。
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