昨日は鴻上尚史の音楽劇「リンダリンダ」を観にいってきた。以前もエントリーしたことがあるのだが、私はミュージカルは嫌いなのである。そう、タモリと一緒。
今回は全体に渡ってこまめにシーンにあったブルーハーツの曲が流れる。そしてソフィアの松岡充やシルバが出ているように、本物(!)のミュージシャンばかりがそろっている。やっぱり歌が上手い。そして鴻上演劇とは異なる客層だった。女子高生なんかが手を振っていたりした。。。
ただ、長い・・・。
途中休憩15分を抜かしてもゆうに3時間。
長い・・・。
個人的に気に入ったところをあげると、
・舞台装置:コロコロ変わる状況の変化と雰囲気を上手く素敵に飾っていた。
・生演奏:舞台の裏でミュージシャンが生演奏。それにあわして歌を謳うので、聞きごたえアリ。
・鴻上さん:痩せていた
・大高洋夫:「子供ほしいね」テイスト健在。やっぱり演劇長年やっている人の闊舌のよさは違う!
その他にブログに書くネタとしては、
・ぴあの電子チケットサービスを使ってみた。(結局入り口で赤外線を使って紙のチケットを発券する←意味無いじゃん!)
・高橋由美子がきていたなぁ。
・芝居上重大な日が自分の誕生日だった(12月20日)
そんな感じでした。
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