最近、ちょっとしたことで心の合言葉になっていること。
「信じて、待って、あきらめない」。
船旅を通じても感じたのですが、、本当にこの人はあきらめずにひたすらに思いに向かって走りつづけているなぁと痛いほどその姿勢に感じ入ることがありました。
それ以外にもどうやら仕事や日本という大きな枠組みのなかでは短期的に決済しようとしている人間関係ややり取りを見ることが多く、それが気になります。
確かに人の時間をもらうことがあったとき、相手にメリットやありがたみを感じてもらうことを心がけることは大事なのですが、それ以上に自分が腹から感じていることをその場に出すことのほうが長期的に大切なのではないかと思うのです。
それと同時に、逆の立場に自分が置かれたとき。すなわち、その場だけではその人や出来事の良さを理解しかねるときにも、どういう姿勢でその場に向かい合うかが問われるのだと思っています。
その場に対してある種のあきらめを感じる時に、どう自分が反応するか。
かなりホットなトピックです。
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