先日、経済産業省主催の「スピンオフ・ベンチャー推進フォーラム」にいってきました。
会場に入って感じたことは、結構オーディエンスの人は年齢層が高い。
さて・・・(閑話休題)、簡単にスピンオフベンチャーについて説明すると、
「大企業の技術開発されたものでいろんな理由で活用されていないものを、その企業のなかでビジネス化できないのであれば、外にでてやってみましょう」というベンチャーのことを指します。
大企業には人材もいるし、技術もある。では、なぜばんばんベンチャー的な新規事業が起きないか?そして起きない理由があるとしたらどうしたらそういったリソースを活かして新しいことができるか?という問題提起です。
いろんなスピンオフベンチャーの方、その出身母体である大企業のトップ、そして一家言ある方々、大体3者がそろったフォーラムです。
細かくはリンクしたURLを見ていただければ内容がわかると思いますが、ちょっと印象に残ったことをいくつかblogしたいと思います。
お話するのが上手ということがあるのかもしれませんが、IBMの会長の北城さんとザインの飯塚さんの話が面白かったですねー。
マインドマネージャーを導入したので(笑)、ちょっとまとめてみました。
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