最近、コーチングをしてもらっているなかで(クライアントとして)マイブーム的に使っている「未知の世界」という言葉がある。
以前から自分が知っている向こう側に何かがあるとは思いつつも、それが何かはまだよくわからない、というニュアンスでblogにも書いてきた。
なんだかきっと未知の世界とは、全くやったことのなかったこと、例えば初めてバンジージャンプをやってみるといった類とはちょっと違うのだと思う。
例えば、身近にとても相性の悪い人がいたとする。
これまでであれば「あー、やだなぁ。はやくこの場を逃れたいよ。」と思っているのが既知の世界。
「なんで、この人と一緒にいるといやな気持ちになるのだろうか、不思議だなぁ。きっと共にいられない部分というのは自分の大事にしていることだとか、逆にないがしろにしているところを見ているようで、耐えられないのかなぁ」と感じてみるのが未知の世界。
そんな風に思ったりする今日この頃。
そう思ってみると意外にいろんなことが平気で、楽しめるようになる。
向こう側に未知の世界がある・・・と考えるのは
『視点を変える』という言い方より
すごく 拡がりを感じますね。
投稿情報: tanaka | 2003-10-09 08:28
未知の世界かー
うーん、寝ているときにだけ感じてる気がしますね。
投稿情報: ami | 2003-10-09 14:39