I am a man.―チームワークと顧客第一主義がポイント!奇跡のレストラン「カシータ」の作り方
Satoさんに頂いた本。
六本木にあるCasitaというレストランのお話。先日、Suda-sanのパーティで初めて訪問(Satoさんも大のお気に入り)。エントランスの待合のところに素敵なマッサージチェアがおいてあるのが印象的。これならいくらでも待ててしまう。(笑)パーティで訪れたのであまりレストラン自体は印象には残らず、集まった人たちが印象的でしたが、再び行ってみたいお店です。
非常に読みやすい本で1時間程度で読めてしまうんだけれど、考えるきっかけをもらえるいい本です。どんな仕事でも人として大事なことをあたりまえに大事にしつづける。その気持ちを大切にすることを忘れない、そんなことを著者の高橋さんは言いつづけます。
これまで結構ビジネスの本だとか、経営の本などを読んでいたのだけれど、それらはhowの本であって、whatの本ではないなぁと実感しました。
この本は、howについても書いてあるけれど、人としておいしいものを食べたり、素敵な時間を過ごしたり、親切な心遣いに感動したり、そういう素敵なことにみんなが心を傾ける、そんな素直な気持ちをわき起こさせてくれます。
また近い内に行きましょう!うー、生春巻きの味が口の中にひろがってきた・・・。
投稿情報: Suda | 2003-10-07 18:33
むふふ。もちろん!
おいしいものにはおいしいひと、おいしいお酒がかかせません。
投稿情報: yuki | 2003-10-08 00:28