ずっと前から思っていることがあります。
なんとなく、自分の見えている範囲の向こうに何かがあるかということはわかるのだけれど、なにがそれなのかわからない状態。
自分が今まで生きてきたなかで、わかる範囲のものと、その向こうにある存在。
そんなことを感じることがあります。コーチングを始めたことがきっかけかもしれません。今までは、そんなことがあるかもしれないと思ったこともなかったのだけれどそういうことがあるかもしれないと感じる、そんな雰囲気を感じ取ること。そこからすべては始まるのかもしれません。
養老老孟さんのベストセラーになっている「バカの壁」のメッセージもそんなことなのかもしれません。
あるかもしれないけれど、気付かないこと、気付かないということ=実態のないこと、と思ってしまうこと。
そういうことが起きているのかもしれませんね。デジタル社会というのは一方でこういうことが多くなっている社会なのかもしれません。
あぁ、飲みながらblogを書くとこういう感じになってしまいます。(笑)
でも、そんなことを最近切に感じています。
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