を観る前にティーヌンの冷やしトムヤンクンを食べました。かなりうまい、これはやばい。
去年ぶりに食べたら、麺がちょっと味が落ちていたような気がしますが、海老のぷりぷり度(あたかもすし屋で出てきそうな海老っぷり)とそのタレがやばかった。
よっぽどこのタレの作り方を聞こうかと思ったわ。
Robert Capaは戦争写真家。高校1年のときに初めて写真展を見に行って、その時以来なのでかなり久々の再会です。
今回はCapaについてその作品と人生を振り返る映画だったんですが、Robert Capaという名前自体が、芸名であることとか、ハンガリー生まれでファシズムに立ち向かいながら写真家としてどう歩んできたのかなどかなり詳細にCapaのことを知ることができました。
帰り道に思ったことは、戦争だとか悲惨な歴史というのから目をそむけちゃいけないな、と。
Capaは「死に近づけば近づくほど生きている感じがする」というようなことを言っていたそうですが、生きている喜びやポジティブなことを考えるのと同時に、ちゃんと現実としてあるネガティブな事象や死といった対称にあるものの存在を見つめるということが大事なんだなぁ、と思ったわけです。
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