あえて、ランチでもなくディナーでもなく、飲みでもなく、「めし」です。
人をめしに誘うとき、私は、
「今度、ごはん食べに行きましょう」とか「今度飲みにいきましょう」などと言います。
皆さんはなんていいますか?
最近「めし」に誘い、誘われることが日常のなかで特に重要な活動になってきました。
人に会って話をして、元気になることが、私に活力っていうかイキイキ感を与えてくれるように、めしを食べる、しかもわしわし食べることがものすごい日々の原動力になっています。
実は、今日は食べすぎでちょっとやりすぎた感がありますが、だからこそ、
「めしは重要!」
と言いたい。(笑)
次は飲みについて書きます。
めしはやはり重要です。
めしを食べるという、人間の根源の活動に近いことをしているとき、人間は素直になるし、本音が出て来る。
コミュニケーションの正しいきっかけを、作り易いですよね。
一方、めし→飲みになると、さらに本音が出て来る。このフェーズチェンジについて、次は書いてくれるのでしょうね。楽しみにしてます。
投稿情報: minami | 2002-11-15 12:33
wyukiさん。
とにやんです。
“はらがへっては戦はできぬ”。「めし」は、古来より戦いの指揮をとる上で、非常に重要なファクターだ。三国志の孔明しかり、瀕死の状態であった米沢藩を救済した名将上杉鷹山しかり。名将、軍師と呼ばれる人は、戦いを大勝利する要の1つに「めし」があるとみる。「めし」により陣営の士気も高まることもあれば、士気が下がることもある。だから軍師たちは、兵糧攻めを行い武士の士気の低下を図った。
翻って、時代を超えて、現代のビジネスという「戦」にあてはめてみても「めし」の役割は、非常に大きい。「めし」とともに、「暖かい心」も一緒に相手に届けば、それだけで元気になる。「会社」という現代社会における戦の「陣営」に士気があがるかどうか。ここは「めし」は、重要なファクターだ。
投稿情報: toniyan | 2002-11-15 13:10
”めし”という言葉は普段私が発しない単語なので、なんだか新鮮でした。
今、お昼を食べてお腹がいっぱい気分でblogコメント中??!
おいしい”めし”を食べてるときって、ホントに幸せを感じます。ということは、そこで幸せシェアができるってことですよね!
投稿情報: ami | 2002-11-15 13:21
はじめまして。
上のamiさんのコメントの中で
「幸せシェア」というのがいいですね。
皆がこの気持ちを持てるようになればもっと幸せになれるでしょう。
投稿情報: kengo | 2002-11-16 02:51
「めし」は元気のもと。賛成!!
それだけじゃなくて、そこに、創意工夫があって、自然・歴史・文化・化学・芸術・美・要するに、知恵がいっぱいつまっている。それらがぎゅっとつまった一番身近な存在が、私にとっての「めし」なのです。
「めし」は幸せです。ほんとほんと。
投稿情報: maki ogawa | 2002-11-18 12:43
どうやら私の周りには「めし」好きが集まっている模様。
うふふ。
本能に近いだけに、とっても近いところで結びつきますね。
ちなみに、私はおいしい「めし」を食べると瞳孔が開きます。視界がぼわっとなってうっとりします。wyukiが一番乙女チックになる瞬間かもっ。(笑)
投稿情報: yuki | 2002-11-19 09:58