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2002-10-20

コメント

nob seki

いいなー、潜れる人は。僕は耳が悪いので、深く潜れないらしいです。シュノーケルで5メーターとかなら大丈夫だけど。

しかし、「ダイビングは楽しむためのもの」というのと、「新規事業の立ち上げにおけるそれに非常に近い」というのが、何かちょっと違和感があるというか、「ダイビングは楽しむためのもの」というルールを破っているような…。

あ、そうか、ビジネスも楽しむためのものなんだ!

nob seki

ちなみにPADIの日本本社(事務局?)は、ウチから徒歩1分です(笑)。

T.Sunaga

これだけ、動き回って(しかも迫力抜群)疲れないのでしょうか??中国のあやしい薬でも飲んでいるのでしょうか(笑)

yuki

Sekiさん、そうなんですよ、それがつながって目からうろこ。ビジネスでもなんでも楽しむこと。前のエントリー「ピンポン」でもそんなことを書いたっけ。
よく「ビジネスはそんな甘いもんじゃない」とか、「俺も苦労したんだから、お前も苦労しろ」的なことを言われますが、私はそういうのは好きではないです。

まじめにまっすぐに楽しむ。ビジネスもそう。なんだかこういうことを言うとものすごい青い感じがしますが、なんでだろ。
Sekiさん、アメリカではどうですか?

yuki

Sunagaさん、怪しいお茶はのんでませーん。
怪しいアルコールは飲んでるかもしれないけど。(笑)

最近は疲れたと思っても「つかれたー」って口にしないんです。暑い時に「あついー」っていうと本当にますます暑くなるし、なんの解決にもならないでしょ?口に出すとますます現実的になっちゃうので、「疲れた」は置いておいて、違うことに気を向けると自然と疲れていなくなる。
これってコーチングの「視点を変える」に近いんですが、重要な気がしています。特にネガティブな気持ちにフォーカスするとデフレスパイラルのようにそれが強くなるんです、経験的に。

Sunagaさんのコメントで思い出しましたが、本当に今の世の中、仕事でも家庭でもなんでもフォーカスすることが多くて、広く広げてそこから展開するという姿勢が少なくなっているなぁと歩きながら考えていたんです。
これは、別エントリーで書きたい話題ですね。Sunagaさん、思い出させてくれてありがとう!

nob seki

> まじめにまっすぐに楽しむ。ビジネスもそう。なんだかこういうことを言うとものすごい青い感じがしますが、なんでだろ。
> Sekiさん、アメリカではどうですか?

あんまり一般論的には言えないような気がしますが、シリコンバレーとかでいわゆる「Serial entrepreneur」と言われているような人は、典型的な「楽しいからやっている」人たちでしょう。ハイテク業界だと、たいてい「たえず新しいテクノロジーが出てくる業界に身をおいているのが、何よりも楽しい」なんてみんな言ってますね。

Arai

苦労って、苦労が好きな人に寄って行くらしいですよ。今日コーチと話していて気づいたんですけども、自分の価値観に沿ってビジネスを展開すると楽しそうです。

時間=金銭の感覚でコーチングを仕事としてしようと考えていましたが、僕の求めていた人との繋がりを中心に持ってきたら面白そうで考えを改めました。

nob seki

僕の基本コンセプトは「苦労は買ってでもする」。最近順調に苦労が集まってくるようになってきました。

このエントリーの話を聞いていて、「苦労=楽しい」というコンバートを無意識にできるようになれば、さらに良い循環になるんではないかと、ふと思いました。「苦労→快楽変換装置」として売り出すかいな。

yuki

えっ!Sekiさん、苦労→快楽変換装置、もってるんですか?!

すごいほしいー。
ものすごいほしー。
ほんとにほしいー。

しつこいですが、ほしいです。(笑)

Hidehiro MATSUMOTO

ライセンス取得おめでとう:)
スキューバの魔力へようこそ。はまりましたね。この後は、苦労装置ではないですが、天国と地獄?が待っております。でも、それは楽しいことが前提ですよ。もちろん。

Arai

Sekiさんの苦労→快楽変換装置をきいて、ますます会いたくなりました。
ナベユキさん、御忙しいとは存じますが、飯のアレンジをお願いできませんか。

yuki

Sekiさんと昨日飲んでいて、その話でました。(笑)
もちろんアレンジします。っていうかアレンジさせてください!

宮川@NTTDATA

ダイビングとビジネスが似ているというのは,私も感じていました.PADIのインストラクターのマニュアルとわが社の開発標準(STEAD)の工程管理がうり二つだったんでびっくりした記憶があります.STEADは今は無きアーサーアンダーセンのメソッド1を母体にしていたと聞いてます.ダイバーズマニュアルと開発標準の継承をたどっていくと,どっかで軍事的なノウハウに行き着くのかもしれません.

yuki

宮川さんもそう思いましたか!
そうですね、インターネットがもともと軍事利用目的に開発されたように、そういうこともあるかもしれませんね。

最近感じているのはコーチングも例えばシュタイナー教育やTao指圧やいろんなものと思想は一緒ではないかということです。

本当に何もかも同じに見えてなりません。

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