「ザ・コーポレーション」の試写会にいってきました。
企業とはなにか?現代社会において企業の存在が与える負の影響についてつづられた映画です。
ハーバードやMITの教授や大企業のCEO、「華氏911」のマイケル・ムーア監督や企業スパイなどさまざまなインタビューとドキュメンタリーの組み合わさった映画です。
マスコミのあり方や企業統治、内部告発、社会的インフラの民営化など、盛りだくさんの観点から企業とは何かというテーマについて探っています。
現代企業の肥大化や問題点を提起する映画で見るだけでも意味があると思いますが、個人的にはじゃあ、どうしたらいいのかという点がないのが残念です。
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