ピンポンに引き続き、Catch me if you canを見た。非常にテンポのよい面白い映画。
実話に基づく小切手模造犯のお話。
日本では考えられない成り行きで、どこまでが実話なんだろうかと気になります。
ところで、この映画とともにレンタルしてきたのが「es」です。
まだ見ていないのですが、1971年にスタンフォード大学で行われた心理学実験のお話です。被験者を看守役と囚人役に分け、疑似監獄に入れて、それぞれの役割を演じさせるという人道的に非常に問題のある実験です。裁判になり、しかもまだ裁判が終わっていないという曰くつきの映画なのです。
しかも、この映画、ドイツ映画。アメリカ映画ではありません。
かなりエグイという専らの評判なのですが、非常に興味があります。
見たらレポートしたいと思います。Catch me if you canでもパイロットや医者といった肩書きや制服で周りを信用させるという詐欺の手口が出てくるのですが、このesを同時に借りてきたのもなんだか関連している気がしています。
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