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2003-03-10

コメント

tanaka

なべゆきさんらしい宣言ですねー!
でも よくわかります。

直前まで練習してきたことを腹の中に落として
アタマ真っ白にして舞台に上がる演奏家。
綿密な指導案を書き上げて・・・でも 生きている生徒相手では
絶対にその通りにはならないことを知っている先生。

そんな感じがします。

ami

Yukiさんと私が出会ったのもコーチングのWSだっただけに、気持ちがすごくよく伝わってきました。
このBlogを毎日覗かせてもらってるけど
今までの中で一番”素だな??”って思いました。かなりの直観です。
五月晴れのようなYukiさんを想像しました。
私はその後WSには参加してないけど、毎日その瞬間を大切に
どんなことにも、ハートを持って♪
これが私にとってのコーチングスタイルであるのです。

Sakurai

いいなぁ・・。
修了書を受け取っているけれど、
その代わりに何か、心の中の決意を
手渡しているように見えるのは
私だけかな?

ITB終了おめでとう!

suda

ちょっと話しが飛ぶかもしれませんが質問です。

いままでyukiさんから伺っている話の内容だと、
どうも私には、USでいうとmental health
counselorのような気がするのです。
Psychologist、みたいな。

日本だと、精神科ってイメージが違うから、
CounselorとかPsychologistって呼ばないけど。

どうなんでしょう?

wyuki

Sudaさんの質問、なるほどごもっともだと思いました。
カウンセラーや精神科っていうとどうしてもネガティブなイメージに結び付けやすいのですが、誤解を恐れずに私のイメージからいうと、コーチはもっと身近な存在です。
どんな人でも自分らしく幸せになりたいと思っていて、それが思うようにいかなかったり、もっともっと追求したいというようなことがあると思います。コーチはそういった「自分らしく」だとか「イキイキ」「ワクワク」といったことを重要視しています。

私はかねがね思っているのですが、コーチって普通のコミュニケーションだと思うんです。
これまでは隣のおばちゃんだとか親友だとか先輩だとか、ものすごく密接なおせっかいなコミュニケーションがあたりまえだったんですが、そういう存在っていまはないですよね。なんだか近くて自分を俯瞰して同じ目線でしゃべれるそういう存在です。

suda

yukiさん質問に答えてくださって有難う。
私がカタカナ英語を、アメリカ英語で理解しているところが問題なんだろうな、と思いました。ニュアンスが全然違うんですよね。yukiさんの説明を読んで、私の中ではそれってやっぱアメリカ英語でいうとshrinkになっちゃうな。

yuki

shrink。縮む?と思って辞書をひいてみました。


+++++++++++++++++++++
shrink
【発音】∫ri'ηk、【@】シュリンク、【変化】《動》shrinks | shrinking | shrank shrunk、【レベル】5
【名】 精神科医{せいしんかい}〔head shrinker〕、精神分析学者{せいしん ぶんせき がくしゃ}
◆【語源】妄想に取り付かれて大きくなった頭を縮めて(shrink)あげる人というイメージから
【用例】 ・ Shrinks have no sense of humor. : 精神科医ってユーモアのセンスがないわ。
++++++++++++++++++

むむむ、「妄想に取り付かれて大きくなった頭を縮めてあげる」というイメージ。すごい語源ですね。(笑)

arai

ナベユキの宣言文の気持ちが分かるな??。僕もコーチングスキルは使うけれどコーチはやらないなんて言ったけれど、結局メールコーチングなんて始めて、楽しくて仕方ないもの。

ナベユキにとって良いクライアントを早く見つけると良いよ。お金はもらえる、自分のスキルは上がる、楽しい、こんな商売ないよ。儲からないけれど。

ami

写真のYukiさんのお洋服って
袖口が広いお洋服に写ってるけど
どんなお洋服なんだろう。なんかステキそうなので
聞いてみちゃいました。
なんか、場違いなこと言ってたらごめんなさい。(笑)

yuki

Araiさん、コーチング、儲かりませんか・・・。
いいんです、お金は後からついてくるでしょう。
それまではAraiさんの本を読んで儲けさせていただきます。(笑)今日、吉祥寺のParco Book Centerで平積みになっていましたよ!

yuki

Amiちゃん。この服、セーターです。
襟のところが開いていて、袖のところに向かって広がるタイプでざっくりと着れるところが気に入ってます。(セールで買ったので安かったよ。<笑>)

maki ogawa

突然だけど、わかりやすいって大事だと思いません?

なべゆきコーチングのスタイルって、私にはとてもわかりやすい。次の行動をすぐに選びたい時なんか、ものすごーくクリアーな頭の状態になれる。
それが好きだな。

しかも、なんだろう、冷たくないのよ。
性格・本質がわかりやすいって言うのもある。

同じような口調、同じように導き方がうまいこコーチっています。けど、愛情がないって感じるコーチとは違う。なべゆきコーチには血が通ってる。

結論を急がせるのは分かるんだけど、感じる時間をくれないとか。この人センスいいのに、自己中なコーチだなって感じたことがあるけど、その原因はなんだろうな。

yuki

Makiさん、それは多分私のコーチスタイルの話もあるかもしれないけど(もちろん愛情はある!)、クライアントも同じぐらい大事かもしれない。
「なんか、急かされてるみたいなんで、時間をちょうだい」とか、私はコーチにはストレートに言っています。以前知り合いの人にサンプルでコーチングしてもらったときにも「このまま流した話をしていていいんでしょうか?」とかいっちゃったもの。(笑)これこそ、意図的な協働関係かなっ!

maki ogawa

なるほど、そうですね。感じてから言葉にするのに時間がかかる私は、多分言葉以外のもので伝えてる部分があって、それに気がついてもらえないのがはがゆいって感じかな。
やっぱり練習しよう。なべゆき風クライアントを目指せ!へへへっ

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