みなさん、はろー。
一昨日は本間さんのご好意でICFカンファレンスに参加するために英語に親しむ2時間のワークショップを開催しました。
20人ほどの方の参加で、楽しい会になりました。
残念ながら参加できなかった方もいらっしゃったので、簡単に内容をシェアしてみたいと思います。
(参加された方、もし何か乗せることがあったら、お願いしますね。)
■自己紹介
とにかく現地に行ったら、自己紹介する機会が多いということで、ぐるぐるとパーティ形式で英語で自己紹介していきました。
・お名前(2音節ぐらいが覚えやすい)
・おところ(Japan,Tokyoぐらいかな)
・コーチのスペシャリティ(専門性:ビジネスや教育者へのコーチングなど)
*日本人は言葉と表現(表情など)が一致していない事が多い。(笑)
例)I'm
fine.と言っているのに、全然表情がやわらかくない。
→ノンバーバルな部分でかなり伝わるので、言葉の補完としてジェスチャーや表情などでカバーしよう。
■質問リスト
相手に対してあらかじめ聞きたいことをブレストで出していきました。
全体で100個ぐらいの質問リストができました。
それを英語で表現していきました。
→これ、全部書き上げる体力がないので、もし別途シェアするようであれば、みんなで作っていきますか。
■英語に慣れる(あと100日間で英語に親しむ勉強法)
1)「かたとり」・・・英語のボキャブラリーへのアクセス時間を短くするためのゲーム。
日本のしりとりのように、単語の2番目のスペルで単語をつなげていく。
例)ICF→coffee→opportunity→price→recommendation
2)「イメージ連想」(association)・・・「○○と言えば△△」と英語の単語から次に浮かぶ単語を連ねていく。
例)「ICF」といえば「coaching」→「coaching」といえば「love」→「love」といえば「family」→「family」といえば「house」
*連想される単語は同じセンテンスで使われやすいということで、咄嗟に単語が出るようになる練習だそうです。
3)「あたまとり」・・・A~Wまでで始まるコーチングに関連する単語をリストアップしました。
例)A→awareness、B→being、C→client、D→decision、E→effective
というように、とてもスピード感がある2時間でした。
私が去年一昨年とICF大会に参加して思ったことは、
表現したいことって似通っているんだけれど、うまく表現できないということです。
あらかじめ聞いてみたいことをリストにしてみたり、単語を用意しておくっていいなと思いました。
「備えあれば憂いなし」
"Be
prepared and have no regrets. "
以上、簡単なご報告まで。
なべゆき
コメント