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2003-01-21

コメント

tanaka

12月はじめのコーチングのワークショップで、『毎日なにか1つ必ず捨てる』という誓いをたてたことを思い出しました。
そのうち捨てる物が無くなったら 必要だと思っているものも、一端 捨てることを前提に手にとってみる・・・と。
しばらく実践していたのですが
正月のどさくさで忘れてました。
思い出させてくれてありがとう。
『すべては捨てることからはじまる』
読んでみます!

yuki

捨てることって、自分にとって何が必要で何が必要でないかを理解できてないとできないですよね。Tanakaさんのコメントを読んでそう思いました。
何が必要で何が必要でないかというのは、「将来きっとこのえんぴつは必要になるからとっておこう」という感覚ではなくて、「このえんぴつは今の自分に必要だから持っていたい」ということなんだと思います。

かくいう私も捨てられない病で、ものがあふれてオフィスの机はぐちゃぐちゃです。(笑)
ぐちゃぐちゃな机はまるで混沌としていて時間がなくてあせっている自分の心の中の現れのような気がしてきました。

逆説的に机の上をきれいにすることによって、心があらわれたりするかも。
そういえば、「気が付くと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」という本があります。

Ami

”捨てる”と聞くと、やっぱり”片付ける”というイメージですよね。
でも、”捨てる”ということは考え方や感情にも当てはまるなぁと思うんですよね。
私はモノを”捨てる”ことは得意なほうだけど、考え方など簡単に捨てられない。
コレって何かつながるモノがあるのかなーなんて今日は考えたりしました。

tanaka

『必要か、否か』ではなく『持っていたいか、否か』とつぶやきながら手にとると捨てられたもの たくさんありました。10年前にもらった引き出物の食器とか。モノだけではなく、20年続けた仕事を今 手にとっている最中です。
(あっ、これダンナを捨てるって意味ではありません。念のため)

一方で Amiさん流に 捨てる→片付ける と言い換えると、矛盾を感じながら抱えている雑多な考え方や感情も 『片付けて』おけば どれも捨てることなく機能するなぁと 気が楽になりますね。

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