wyuki

飲み

さてさて、次は飲みです。
「酒」ではなく、「飲み」です。

私は両親がお酒が好きで飲めることも手伝って、ネイティブ酒飲みの血が流れています。幼稚園の頃から父の馬刺しやくさやその他の珍味酒の肴をつまんでいることもあって、とても日常的な行為です。

最近、毎日のように飲みにいきますが、やっぱり先のエントリーにコメント頂いたように、人との距離が急速に近くなりますよね。
しかも愚痴るんではなく、楽しくなる元気になる飲みは私の原動力です。（笑）

ちょっとまだまだ書きたいのですが、これから日米野球に行ってきます！

めし

あえて、ランチでもなくディナーでもなく、飲みでもなく、「めし」です。

人をめしに誘うとき、私は、
「今度、ごはん食べに行きましょう」とか「今度飲みにいきましょう」などと言います。
皆さんはなんていいますか？

最近「めし」に誘い、誘われることが日常のなかで特に重要な活動になってきました。
人に会って話をして、元気になることが、私に活力っていうかイキイキ感を与えてくれるように、めしを食べる、しかもわしわし食べることがものすごい日々の原動力になっています。

実は、今日は食べすぎでちょっとやりすぎた感がありますが、だからこそ、

「めしは重要！」

と言いたい。（笑）

次は飲みについて書きます。

声について

私に会ったことのある方は多分分かると思うのですが、私は女性でありながらもかなり声が低く、大きいのです。（先のエントリー写真でもわかるように手もでかい。）

昔こんなことがありました。

■中学生wyuki、同級生に電話するの巻■
背景説明：私は中高一貫の女子校に通っていました。

中学生wyuki＞
「もしもし。wyukiと申しますが、○○ちゃんいらっしゃいますか？」

友達父＞
「娘は居ません。＜ガチャ＞」

wyuki、すかさず電話再トライ

中学生wyuki＞
「もしもし、○○中学のwyukiと申しますが、、○○ちゃんいらっしゃいますか？」

友達父＞
「えっ、あっ、どどうも、すみません。少々お待ちください…。」

こんなことしょっちゅうです。

■wyuki、本日遠巻きに確認の電話をもらうの巻■
背景説明：一回しか会ったことのない知人から電話をもらったが、wyuki不在。折り返し電話をする。

本日のwyuki＞
「あ、昨日電話いただきましたwyukiですが、どうもー。いまお時間よろしいですか？」

知人＞
「あ、すみません。30分後電話折り返しします、すみません。」

30分後、電話こず。放置。
3時間が経過。その知人を知るきっかけになった人から電話をもらう。

その知人を知るきっかけになった人＞
「あ、wyukiちゃん？さっき知人に電話した？どうもwyukiちゃんを語った男性から知人に電話があって、知人が驚いて確認の電話を僕にしてくれっていうんだけど。。。」

本日のwyuki＞
「えっ、それ、私なんですけど…。」

今日の出来事です。

ま、でも声には全然コンプレックスないんです。私の強みなんで。（笑）
それにしても、寝起きはもう１オクターブ低くなるんだけどなぁ。

場としてのblog

さて、唐突ですが、今日の夜にコーチング仲間のAraiさんと、仕事つながりで仲良くなったSekiさんと飲みます。

このblog上で生まれた出会いで、ばちっと目が会った（？）お二人からリクエストされ、開催にいたったわけです。
ま、私は仲人wyukiです。＜ちなみに二人とも男性です。＞（笑）

blogについては毎日書きながらいろんなことを思うのですが、HPや掲示板、メールや電話とちがった心理的な作用があります。多分、オーサーの私もそうだし、そこで出会う人々にもきっと面白い作用が起きてるんでしょう。すごく近い気がするし、垣根がすごい低い気がします。

それにしても私の好きな人たちが出会って、仲良くなるのは楽しいもんです。

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■レポート■
これは、昨日（11/12）の写真。
さて、どれが誰の手でしょうか？

PINKと岡崎京子

久々に大好きな岡崎京子のPINKを読みかえしてみました。

出会いは大学の社会学の授業。岡崎京子の大ファンになるきっかけの本であるのと同時に、一番好きなマンガでもあります。

帯には「愛と資本主義」というテーマがうたわれています。これが描かれたのは13年程前。バブル華やかし頃で、その時代の匂いと軽さが感じとれるのですが、今読んでも心をわしづかみにする明るさと悲しさと面白さが一杯です。

いろいろは書きませんが、wyuki的に最高にお勧めのマンガです。

岡崎京子は数年前に自動車事故で重症をおい、今はリハビリ中で、最新作を読むことはできません。本当に早くカンバックしてほしいです…。

障子の国のティンカーベル

「硝子」ではなく「障子」です。「襖」でもなく「障子」です。

鶴田真由の野田秀樹原作の一人芝居。野田秀樹が演出ではないものの、野田ではないからこそかもし出す雰囲気がありました。1981年に野田秀樹が書いた未発表作品です。劇場も両国から10分ほど歩いた「隅田川左岸劇場　ベニサン・ピット」という超しぶい小劇場で、私は幸運にも手を伸ばせば鶴田真由に手が届く、かぶりつきの席で見ることができました。

野田秀樹流の言葉遊びも、普段のNoda Mapでは登場人物多すぎで集中力が分散でストーリーを追ってくので精一杯なのですが、一人芝居だとそれにもフォローしていけます。

気になった言葉遊びをいくつか。漢字というか活字にするとわかりやすいぞ！
っていうか、一度原作の台本を読んでみたい。

■そもそもティンカーベルについて
「ティンク」と自分のことを呼んでいた鶴田真由ですが、「Tinkerbell」→「Thinkerbell」→「Think」→「ティンク」となっていたようでした。冗談→まじめ、まじめ→冗談という妖精の国では、それこそ、シニカルかつクリティカルなネーミングですよね、よく考えてみると。野田秀樹らしいかも。でも私の考えすぎかも。

■「自信に地震」について
「人間はみな、飛ぶ自信がないから飛べないんだ！」という人間の思考の枠を強調していたというか、私としてはそこに惹かれるものがありました。そして「合理的な自信のある人間に地震を起こす」というニュアンスのことも結構言っていた気がします。

■健気っていうか、それでも前向きなティンカーベル
言葉遊びではないですが、一番印象的で泣きそうになったのが、死刑というか自殺にもとれるピーターの死を受け止めて、それでも表現し続けるティンクの姿勢でした。

以上、ちょっと説明もなしに感想を羅列しましたが、結構よかったっす。
（mino、thanks！）

まつげパーマ

まつげパーマ、してみました。
乙女、まつげパーマに感動です。マスカラのノリがちがいます。

もうくりんくりんですよ。私は人よりまつげが長いらしいのですが、その特徴を最大限に活かしてみようと思い、やってみました。
以前から友人に「まつげパーマ、いいよー。いいよー。」と言われる度に気になっていたので、これも新たなことに挑戦するというテーマの一環です。

ひとつ「あ、やっぱりパーマかかってるなぁ」と実感する瞬間は、メガネをかけて瞬きをしてもレンズにまつげが当たらなくなったことです。（笑）つまんないことですが。

誰か、男の人でやってみないかなぁ。。。
女の人の顔そりも流行っていることだし。（笑）

アミダラの腹筋

はぁ…。ため息がでるような腹筋。
今日、オフィスに来たところMinamiさんからポストカードのプレゼントを頂きました。
アミダラの見事に割れた腹筋を捉えたポストカードです。Minamiさん、ありがとう！（嬉涙）
デジカメで撮ろうと思ったのですが、手元になかったので、代わりにこれを。本当はこういうの載せちゃだめなんだろうなと思いつつ。。。

これで私のデスクの正面にはキングコングのでかいフィギュア、その右にはサムイの青い海と空のポストカード、そして左にはアミダラの腹筋があります。

なんだか、よくわかんない状態ですが、毎日これを拝んで、おなか周りにだけは気をつけようと思った次第です。

昔のビジネスプランを思い出す

mino氏から聞いて、チェックしてみたのですが、アマゾンが中古の本を扱い始めましたね。

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Amazon.co.jp で買った商品で不要になったものがあれば、このページから簡単に出品できます。以下のリストはお客様がAmazon.co.jp で購入した商品、または入手済みの商品リストです。「マーケットプレイスに出品する」ボタンをクリックすると、お手持ちの商品を、当サイトの同タイトルの新品が販売されているページに出品する手続きが始まります。詳しくは、マーケットプレイスへの出品をご覧ください。
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ということです。mino氏と私は3年程前、こんな感じのビジネスプランを考えていたのを思い出しました。いやー、なつかしい。。。考えてみればこのビジネスプランを考えていなければ、Joiとも会っていなかったし、ネオテニーにも来ていなかった。
物々交換を中心としたビジネスプランだったのですが、いまだったらどう考えるかな？
昨日のエントリーのブレストも絡めて、もう一度頭の体操をしてみようかな。

因果なもので（あ、ポジティブな意味で）今ではビジネスプランについてアドバイスする仕事をしているのですが、これもまたこのビジネスプランが発端でした。
こう考えてみると、ある程度考えたら行動する。これはかなり重要なのかもしれません。

それにしても、今までアマゾンで購入した書籍を一括処分すると61560円で売却できるらしい。なんだか、便利なのだけれど、今まで購入した金額を考えるとこわい。。。
あと、毎日チェックして自分の書籍資産の値動きを見てみるのもおもしろいかも。
ま、でも当分市場がちゃんと形成されないだろうから、変化はしばらくないのかな。

つぶやき、かつ、回想エントリーでした。

ブレスト

今日はgtさんに紹介していただいてsteelcaseというオフィス家具のメーカ/レイアウトなどのコンサルティングの会社に伺いました。そこでお会いしたSudaさんはとてもおもしろかった！（Sudaさん、ありがとう！）
いくつかお話していて面白かったことがありますが、今日のテーマに上げたようにブレストについての話が気になりました。Sudaさんが今読んでいる本を紹介してもらったのですが、これが面白そう。早速購入しなくては！イノベーションとブレストについて、かなり具体的に体感的な話が書いてあって、わくわくしました。

「発想する会社！」トム・ケリー著　早川書房

買って読んだらまたUpします。
いくつかそれ以外にも面白いヒントをいただいたのですが、それはまた暖めておくことにします。うふふ。