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2002-09-21

コメント

maki ogawa

かなり面白かったです。この本。
久しぶりに笑えました。
いつも誰かにお会いする時にこの人はこういうタイプという、私的な分類があるのですが、こうもあからさまにタイプ別に並べられると、なんだか漫画見たいにイメージがわいてくるんですね。
で、名前は覚えていないけれど、あの時あそこであった誰それって感じで、忘れていた人たちまで思い起こさせる要素がふんだんにあり、頭の中にあるリストの整理とか、更に項目付け加えとか、そんな感じで遊んでしまいました。
更に、自分にもいろんな要素があるなぁと確認できて、人間ガイドブックって感じでした。
コーチングで登場する「グレムリン」じゃないですけど、タイプ別にシンボリックなイメージを与えていくと、識別が早くなったりするかもしれませんね。
視点がビジネスでなく、別の角度になるとまたちがったとらえ方が出来るかもしれませんが。

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